★3~4歳ごろ


手足の筋力や歩行が安定してくるとともに「ボディ・イメージ」という重要な発達が関係してきます。自分のからだのサイズや輪郭が分からないと、頭やからだをぶつけないようにジャングルジムをもぐったり、またいだりできません。ブランコの揺れやすべり台の加速度に対して、自分のからだがどちらに傾いているかが分からないと、姿勢を保って乗ったりすべったりできません。毎日のあそびのなかで、こどもたちはこんな感覚も身につけ、手助けなしであそべるようになっていきます。

 また、きょうだいやお友だちとの関わりも少しづつ始まります。簡単な「ごっこ遊び」から、段々と大人数で遊ぶおにごっこなどルールのある遊び、「貸し借り」「順番」も理解できるようになってきます。こども同士で遊ぶ機会をたくさん作ってあげましょう。

◎成長や発達には個人差があります。体重や身長、運動機能や精神発達には波がありいつも一定とは限りません。以前と比べてどうか母子手帳の身体発育曲線をみて確認してみましょう。また、心配や不安がありましたら、かかりつけ医やこども家庭センターにご相談ください。