母乳をあげられない…と赤ちゃんに申し訳ない気持ちになるお母さんもいますが、母乳にもミルクにもそれぞれの良さがあり、「どちらでなければいけない!」という決まりはありません。お母さんの体調や環境などで母乳があげられないときは、育児用ミルクを活用しましょう。
★ミルクをつくるとき(粉ミルクの調乳)
・手を石けんでよく洗い、清潔にします。
・哺乳瓶は、煮沸消毒、薬液消毒などの方法で
消毒して使います。
・調乳に使う水や赤ちゃんの水分補給には、水
道水かミルク調乳用の水を70℃以上に沸騰さ
せてから使います。
・粉ミルクは、各製品に指定されている通りの
濃さに溶かしましょう。
・流水などで十分に冷まして、体温ぐらいの温
度になっていることを確認してから、赤ちゃ
んに飲ませてあげましょう。
・毎回、1回分ずつつくります。飲み残しや調
乳後2時間以上経ったミルクは、赤ちゃんに
与えないでください。
★ミルクのあげ方
・赤ちゃんを抱いて乳首を深く含ませ、乳首が
常にミルクで満たされるように哺乳瓶を傾け
ます。
・1回の哺乳時間は10~15分程度で終わるよう
に、赤ちゃんの月齢や吸う力を考えながら乳
首を選びましょう。
・飲ませたあとは、母乳のときと同じようにげ
っぷをさせてください。